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不都合な真実( 天は二物 - その2 )

「一物があるかも怪しい貧民ドライバー」さん、今日は。ご来場有難う御座います。

>レンタルショップに行って『不都合な真実』を借り、”教養の秋”を愉しみました。'07年度のアカデミー賞を受賞したのは承知していましたが、今度は『ノーベル平和賞』まで授与されたとなると一見の価値ありと思った次第

日本で一般公開していたのは本年2~3月(館数はきわめて少なかった)。私は3月初旬に観ました。その後の山OB関係の会合(8人)で話題にしたところ、全員が知ってはいたけれど観た人は私以外にいなかった。絶対に観るようにと強く主張したものです。そうですか、レンタルショップにありますか、今は。
不都合(inconvenient)とはよく言ったもの。 今でも 「CO2なんて地球温暖化と関係ない。少なくとも因果関係は証明されていない」 と言い張るむきは多い。経済活動にブレーキがかかることを怖れるあまりに。
米・共和党GeorgeBush大統領に敗れた民主党AlGore氏は、意外にも大学や各種団体を訪問しての講演を始めた。スライドとPowerPoint画面を携えて。全国行脚で1000回以上にもなるという。聴衆の中に映画業界の人間がいた。「Mr.Gore、映画にしませんか? この会場に居る人数の何十倍にも1度に説得できますよ」   Gore氏自身も出演するこの映画はアカデミー賞(ドキュメンタリー部門)に輝き、そうしてついにノーベル平和賞。まことに賞賛に値する。
Gore氏の図抜けた頭脳、発想力、並外れた行動力、仰るとおり天は二物を与えていますね。

>でも、やっぱり麗人て得ですよね。

それはそうですね。ではもう1人(男性)の話題を:
ロシアの天才数学者グリゴリ・ペレリマン。世紀の難問「ポアンカレ予想」を解き明かした人物。じつは私の山の後輩でNHKディレクターをしている奴が109分のドキュメンタリー番組を制作。「是非見て欲しい。取材したけれど日本には理解し説明できる人は一人もいなかった。僕の20年間のディレクター人生の集大成」
10月1日の放映はNHKハイビジョンで私は見ることが出来なかった。だが10月22日22:00から総合チャンネルで 「NHKスペシャル "100年の難問はなぜ解けたのか”」 を放映するという。1時間。短縮に徹底抗戦したが上が許してくれなかったとか。
この数学者、発表後は一切の取材・面会を拒否。そのうち姿をくらましてしまった。精神に異常をきたしたか。誰も行方を知らない。ノーベル賞を確実視されているというのに。ある意味「向こう岸」に行っちまったことは確からしい。  ああー、天は二物を与えずか。

「一物があるかも怪しい貧民ドライバー」さん、こんな会話でよろしかったらまたおいで下さい。私なんぞには一物もなし、せめて飲兵衛に 『ノーメル賞』 ぐらいあってもいいと思うんですが ・・・・・・・ 。

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2007年10月20日 17:13に投稿されたエントリーのページです。

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